インタビューVOL.3

第三回は、今年で入社三年目となる秋山さんにインタビュー。三年目といってもSAMBAR社員の中では古参であり、現在は自身の仕事だけでなく新人教育も行っているリーダーである。

今回のインタビューでは、仕事や会社について秋山さんが考えていることについて聞いてみた。

 

―会社での役割、仕事内容を教えて下さい。

入社時からやっているのは、ゲームプレイして攻略記事を書くという内容のライティングで、最近はゲームの発売情報やアップデート情報などを紹介するニュース記事も担当しています。

それに加え、今年の4月から新入社員が増え、新人教育も担当しています。現状の割合では記事制作が業務の7~8割ですが、次発売のゲームは新人主体でやっていくので、そこでは自分がやるというよりも教育のウエイトが重くなるかもしれません。

 

―仕事の得意分野、やりがいはどういったところですか?

文章表現は上手いと褒めて頂けることが多いと思います。また、仕事として文章を書くので、ただ上手い表現を書くだけではなくて、その記事でPV数を稼ぐ、目に見える成果出すということはやりがいになっています。

入社前に「ゲーム攻略ライター」という職名を聞かされた時は、正直、「そんなんでいいのか?」と思っちゃったんですが(笑)。でも、当時からゲーム部門のトップだった大森さんに、「とても専門性の高い仕事だよ」と言われたのを覚えていて、今は実際にやっていて本当にその通りだなと思います。ゲームのことをよくわかっていないと記事が書けないし、ゲーム攻略記事に必要な知識やスキルは特殊で、やりがいもあると思います。

新人教育については、自分自身が未熟なのでまだまだ至らない部分もありますが、楽しいですし、これから頑張っていきたいと思っています。

 

―秋山さんは入社後、間もなくから新人ライターの教育を任されることが何度かあったと思うんですが、誰に対しても平等で褒め上手な印象がありました。新人教育について特に大切にしていることは何ですか?

成功体験、褒められる体験を作り出すことは大切にしたいと考えています。僕自身そうなんですが、そういう喜びがないとつまらなくなるので。結果だけでなく頑張ろうとしている姿勢をちゃんと見るとか、そういうところは大事だと思うので、できたらいいなと思っています。

 

―人を大切にしている、誰もを敬っているという感じがしますね。

自分では自分のことが一番大事だと思っているので、他人を大切にできてるかと言われれば、正直分からないですが…どんな場合や立場においても、対人関係では相手を尊敬することが重要だとは思ってます。

新人教育が大切だと思っている根本にあるのは、「縁あって集まった人たちだから、みんなで頑張ろう」という僕の考えです。僕も弊社の創設メンバーの一人である神野の紹介でここに来られたし、人との縁を大切にしてきた会社で、手元に何か商材があったわけじゃなくて、マンパワー、人脈や人的資源でここまで成長してきた会社です。それにどんな会社でもその会社の価値を生むのはそこで働いている人たちだと思うので、当たり前ですが、人を大切にしなきゃいけないと思います。

 

―人とのつながりで言えば、SAMBARは仕事上の人間関係だけでなく、プライベートでもかなり親しい人たちが多いですよね。社員何人かで一緒に住んでいる人もいますし、秋山さんもそうですよね。そうした部分については、どう思っていますか?

ゲームが趣味だった人がゲームを仕事にしているところからしても、仕事とプライベートの距離が近いですよね。でも、前提が「やりたいこと、好きなことをやろう」で、好きなことが同じ人たちが集まっているので、みんなでそれをできているのは良いことだと思います。

ただし、仕事とプライベートが近いと、良い面もあれば、悪い面もやはりありますね。両方同じくらいあるなと思います。それらを天秤にかけて、良い面のほうが多いと感じる生き方を選ぶという人も、もちろんいるとは思いますが、僕たちはそれよりもシンプルに楽しいからここに集まってきてるという、それだけの理由なんじゃないかなと思います。

もちろん、「楽しい」という感情だけではなく、会社に属し成果を出して報酬を得るという社会人としての自覚や、仕事としてゲームをやるプロ意識はみんな持っていますけど。

 

 

―秋山さんはこだわりの強い人だなと私は思うのですが、それは仕事ではどのように活かせていますか?

こだわる性格を仕事に活かせたらいいなということは常々思ってますが、実際どうでしょう…ゲーム攻略やライティングには大なり小なり活きているかな?とは思います。

僕はいろんなゲームをやってきたわけではなくて、貧乏性だったので一つのゲームをひたすらやっていました。何百時間、何千時間も同じゲームをやり続けたりとか…そんなことが直接的に役に立つ日が来るとは思ってもみなかったのですが、昨年、『ポケモンGO』を注力タイトルとしてやった時には、『ポケモン』にこだわってきたことが役に立ちましたね。「こだわり」というものは、すごい強いパワーを持っていて、どんな仕事にも活きると思います。今はなんでも価値観が多様化しているからこそ、「こだわり」によって価値が生まれていくんじゃないかと考えています。

 

―学生時代にやっていたことなどで、今の仕事に活かせていることってありますか?

大学時代のつながりですね。軽音サークルと学園祭の実行委員をやっていて、両立はかなり大変でしたが、そのお陰で知り合いが増えました。冨迫と伊山は大学時代の後輩で、二人をこの会社に連れてこられたことが一番です。二人がSAMBARにとって欠かせない存在になってくれていること。

 

―学生時代の自分と入社後の自分で変わったところはありますか?

何に対してもすごく面倒臭がりなんですが、仕事を通して少しマシになってきたかなと思います(笑)。あとは大学卒業後から入社前まで、変化のない毎日を送っていた時期がありましたが、入社後は絶えず変化のある毎日になり、そんな中でこうして三年目を迎えられたということは変化の証拠といえるかもしれませんね。

 

―会社の変化に対してはどう思いますか?

変化はどれも会社をより良い形にするための変化で、だれも正解を持っていないから、結局はやってみないとわからない、変わっていくしかないんだと、最近になって思います。

 

―会社の将来に対して今思うことは?

以前は委託業務が中心でしたが、自社サイト『SAMURAI GAMERS』の本格始動に踏み出しグローバル展開に進んでいる今、会社はまさに大きな分岐点に立っています。会社の未来は僕ら一人ひとりの頑張り次第にかかっているんだなというプレッシャーはもちろんあります。ただ、変化は今に始まったことではないので、変わらず本気でやっていくだけです。

投稿者プロフィール

下野裕美子
下野裕美子
SAMBARの広報記事を担当しています。よろしくおねがいします。