インタビューVOL.4

第四回は、入社三年目で今年の春からフィリピンで働いている越智さんにインタビュー。

仕事に対する姿勢や、フィリピンでの生活についてを中心に話を聞いてみた。

 

ー会社での役割は?

職名で言えばシステムエンジニアになりますが、会社でのポジションは基本的に「WEB系の便利屋」という感じです。こういうのを作ってほしいという要望があれば、それを作り、機能追加などの要望にも応じています。

現在は、上司の福山さんと共にフィリピンで働いています。自社のゲームメディアサイト「SAMURAI GAMERS」や、自社用管理アプリなどの、設計・構築を主に担当しています。以前は委託業務も行っていましたが、現在は社内のシステムに関する仕事が増えてきて、社内業務のみになっています。

 

ー現在の仕事のやりがいはどんなところにありますか?

自分が手掛けてきたものをみんなに使ってもらえていることが実感できる時はシンプルに嬉しいです。アナリティクスを活用したり、社内の意見を取り入れたりしながらより良いものにしていくことにやりがいを感じますし、プライベートの時間もその改良に当てたくなるほどです。

 

―現在のフィリピンでの仕事環境は、日本と比較してどうですか?

仕事環境としては特に違いを感じないです。 フィリピン子会社にいる現地社員とは仕事上で会話することはほとんどないですが、同じオフィスにいるので、ちょっとした雑談はします。最初は英語をあまり話せなかったんですが、一か月ほどいると自然とコミュニケーションが取れるようにはなりました。現地社員たちの理解力が高いことも、話しやすい理由にあると思います。

 

ーフィリピンでの生活環境や、マイブームは?

生活に関しては、治安についての不安がありましたが、オフィスはイーストウッドという比較的治安が良い地域にありますし、居住地もそこにあります。ですがやはりフィリピンは日本ほど治安が良くないので、場所によってはかなり危険なところもあり、気を付けないといけないです。

マイブームは、VAPEという電子タバコのリキッドを自分で作ることです。電子タバコは、フィリピンでは日本よりも広く普及していて、安く買えますよ。調べればすぐ作り方もわかりますし、材料さえそろえば簡単に作れます。

 

ー作ることに対して、面倒くさいと思うことはないんですか?

全然、昔からものをつくるのは好きなので。自作する理由としては買うより安いというのが一番ですが、VAPEはリキッドの種類が沢山あって、自作の場合はそれらを混ぜ合わせて濃度や味、香りを調整できるというところも面白いです。

 

ーこの会社に入った経緯は?

大学の時にやりたいことが見つからずふらふらしていたら、サークルの友達にゲームのレビューを書くバイトがあるからやってみないかと誘われて、それがこの会社を知ったきっかけでした。当時のSAMBARはまだ、大学のサークルの延長線という雰囲気が強かったですね。

その友達は途中でフェードアウトしたんですけど、その頃ちょうどSAMBARがWEB制作できる人を探していたので、僕は興味があった分野なのでそこで挙手して入社しました。大学時代から独学で勉強していて、サークルのホームページ制作などもしていたので、そうした技術が使えるかなとも思ったので。

 

―独学でやるのは大変でしたか?

自分が興味あることだったので、全然苦には思わなかったです。

 

―越智さんは入社時からフィリピンに行くまで、単独で仕事をやってきましたよね。誰に指示されなくても自分でやるべきことを見つけて自分でやっていけるという点を社長に評価されていたと思うのですが。

わからないことは自分で調べて、わからなくてもどうにか形にしていくということを常に心がげていますし、手探りでもなるべく早く形にしていくのは得意なほうだと思うので、そこを評価してもらえたのではないかと思います。

 

ー今の仕事も手探りでやることが多いですか?

以前の仕事でやってきたことが積み重ねになっていて、今の仕事に活きてきていることは多いので、ゼロに近いところから手探りでやるということはないです。現に、形にするまでにかかる時間は以前よりかなり短くなっています。

また、今もわからないことがあればまず自分で調べますが、行き詰まったときに相談できる人がいるというのは今までとの大きな違いです。フィリピンで一緒に働いている福山さんは以前は大手IT企業でシステムエンジニアをやっていた経歴があり、一緒にいると吸収できるものが多いです。独学でやっていくと直感的で理解する感じがあり、ベストなやり方ではなかった場合もあります。やはり人から教わると、原理から、体系的に学べるという点が大きく違いますね。

 

―今まで独学からやってきたからこそ、吸収が早いというところもあるんじゃないでしょうか?

どうでしょう…もしかしたら、そういう面もあるかもしれないですね。

 

―今後の目標は?

これからはエンジニアも増えてくるでしょうから、そうなってきたら管理する側にもまわってみたいです。でもとりあえずは、まだまだ学べることが山ほどあるので、それを自分のものにしていきつつという感じですね。